SPGアメックス後継カードのおすすめは?Marriott Bonvoy徹底比較
SPGアメックス終了後の後継カードを徹底比較。Marriott Bonvoyアメックス プレミアムとビジネスの違い、ヒルトンオナーズカードなど代替案を解説。旅行好きに最適なカードは?
SPGアメックスが2022年2月に新規募集を終了し、多くの旅行好きが後継カードを探しています。この記事では、SPGアメックスの後継として登場したMarriott Bonvoyカードシリーズと、その他の代替候補を徹底比較します。最適なカードを見つけるための判断材料を提供します。
SPGアメックス終了の経緯と後継カード
SPGアメックス終了の背景
SPG(スターウッド プリファード ゲスト)アメックスカードは、2022年2月24日をもって新規募集を終了しました。これは、マリオットインターナショナルによるスターウッドホテルズ&リゾーツの統合が完了し、ブランド統一が進められたことが背景にあります。
Marriott Bonvoyアメックスへの切り替え
SPGアメックスの後継として、「Marriott Bonvoyアメックス プレミアムカード」が2022年2月24日より募集開始されました。基本的な特典構造はSPGアメックスを踏襲しつつ、新たなベネフィットも追加されています。
既存会員への影響
SPGアメックスの既存会員は、特別な手続きなしにカードを継続利用できます。ただし、新規入会キャンペーンの対象外となるため、切り替えのタイミングは慎重に検討する必要があります。
Marriott Bonvoyアメックス プレミアム
年会費と基本スペック
- 年会費: 49,500円(税込)
- 家族カード: 1枚目無料、2枚目以降24,750円
- 国際ブランド: American Express
ポイント還元率
通常利用で100円=3ポイント(3%還元)のMarriott Bonvoyポイントが貯まります。マリオット系列ホテルでの利用時は100円=6ポイント(6%還元)と還元率がアップします。
無料宿泊特典
カード継続時に、世界中のMarriott Bonvoy参加ホテルで利用できる無料宿泊特典(1泊1室、50,000ポイントまで)がプレゼントされます。この特典だけでも年会費の元が取れる可能性があります。
ゴールドエリート会員資格
カードを保有するだけで、Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格が自動付帯されます。
- レイトチェックアウト(午後2時まで)
- 客室アップグレード(空室状況による)
- ボーナスポイント25%
その他の特典
- 国内主要空港ラウンジ無料利用
- 手荷物無料宅配サービス(往復各2個まで)
- 海外旅行傷害保険(最高1億円)
- 国内旅行傷害保険(最高5,000万円)
- スマートフォン・プロテクション(年間最高3万円)
Marriott Bonvoyアメックス ビジネス
年会費と基本スペック
- 年会費: 13,200円(税込)
- 対象: 個人事業主・法人代表者
個人事業主・法人向けの特徴
年会費が抑えられているため、ビジネス利用が多い方におすすめです。出張でマリオット系列ホテルを利用する機会が多い方に適しています。
ポイント還元率
通常利用で100円=2ポイント、マリオット系列ホテルでは100円=4ポイントが貯まります。プレミアムカードよりは還元率が低めですが、年会費とのバランスを考慮すると魅力的です。
その他のおすすめ後継カード候補
ヒルトンオナーズアメックス プレミアム
- 年会費: 66,000円(税込)
- 無料宿泊特典: 年1回(ウィークエンド無料宿泊)
- ゴールド会員資格: 自動付帯
ヒルトン系列ホテルの利用が多い方におすすめです。ポイント還元率が高く、ヒルトンオナーズポイントを効率的に貯められます。
IHG One Rewards
インターコンチネンタル、クラウンプラザなど、IHG系列ホテルをよく利用する方向けのカードです。年会費が比較的リーズナブルで、無料宿泊特典も魅力的です。
ラグジュアリーカード(ホテル特典重視)
複数のホテルチェーンで優待を受けられるため、特定のホテルブランドに縛られたくない方に適しています。年会費は高めですが、幅広い特典が魅力です。
アメックス・プラチナ
- 年会費: 165,000円(税込)
- ホテル特典: ファイン・ホテル・アンド・リゾート、ホテル・コレクション
総合的なトラベル特典を求める方におすすめです。マリオット以外のホテルブランドも含めた幅広い優待が受けられます。
利用目的別おすすめカード
マリオット系列ホテル利用が多い方
おすすめ: Marriott Bonvoyアメックス プレミアム
年1回の無料宿泊特典とゴールドエリート会員資格により、マリオット系列ホテルで最大限のメリットを享受できます。
複数ホテルチェーンを利用する方
おすすめ: アメックス・プラチナ、ラグジュアリーカード
特定のホテルブランドに限定されない幅広い優待が魅力です。
ビジネス利用が多い方
おすすめ: Marriott Bonvoyアメックス ビジネス
年会費を抑えつつ、出張時のホテル利用でポイントを効率的に貯められます。
年会費を抑えたい方
おすすめ: Marriott Bonvoyアメックス ビジネス、IHG One Rewards
年会費が比較的リーズナブルでありながら、ホテル特典を享受できます。
よくある質問
SPGアメックスからの切り替えはいつまで?
SPGアメックスの既存会員は、特に期限なくカードを継続利用できます。ただし、Marriott Bonvoyアメックス プレミアムへの切り替えを検討する場合は、新規入会キャンペーンのタイミングを見計らうと良いでしょう。
ポイントの移行はどうなる?
SPGアメックスで貯めたポイントは、自動的にMarriott Bonvoyポイントに移行されています。特別な手続きは不要です。
既存のゴールド会員資格は継続できる?
SPGアメックスで付帯していたゴールドエリート会員資格は、カードを継続する限り維持されます。Marriott Bonvoyアメックス プレミアムに切り替えた場合も同様です。
まとめ
SPGアメックスの後継カードとして、Marriott Bonvoyアメックス プレミアムが最も近い選択肢です。年1回の無料宿泊特典(50,000ポイントまで)とゴールドエリート会員資格の自動付帯により、マリオット系列のホテルを頻繁に利用する方には特におすすめです。
年会費49,500円は決して安くありませんが、無料宿泊特典だけでも元が取れる可能性が高く、ポイント還元率3%(マリオット系列では6%)も魅力的です。ビジネス利用が多い方や年会費を抑えたい方には、Marriott Bonvoyアメックス ビジネス(年会費13,200円)も選択肢として検討する価値があります。
また、マリオット以外のホテルチェーンもよく利用する方は、ヒルトンオナーズアメックス プレミアムやアメックス・プラチナなど、幅広いホテル特典を持つカードを検討すると良いでしょう。自分の旅行スタイルと利用頻度に合わせて、最適なカードを選ぶことが重要です。