マリオットボンヴォイAMEXから切り替えるべき?おすすめ代替カード5選【2026年最新】
2025年8月の大幅改悪後、年会費82,500円の価値を感じられないあなたへ。決済額別シミュレーション、JALマイル・ANAマイル・ホテル特典別におすすめの代替カードを徹底比較。切り替え手順も完全解説。
「マリオットボンヴォイAMEXの年会費が82,500円に値上げ…もう持ち続ける意味ある?」
2025年8月、マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(以下、マリオットAMEX)の大幅な仕様変更が発表され、多くのユーザーが衝撃を受けました。
この記事では、改悪の全容を整理し、あなたに最適な代替カードを見つけるための完全ガイドをお届けします。
【速報】マリオットAMEX改悪の全容
3つの主要変更点
1. 年会費が1.67倍に大幅値上げ
| 項目 | 旧仕様 | 新仕様(2025年9月〜) | 変動額 |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 49,500円 | 82,500円 | +33,000円 |
年会費が**約67%**も値上げされ、プラチナカード級の価格帯に突入しました。
2. 無料宿泊特典の条件が超厳格化
旧仕様:
- カード継続で自動付与(無条件)
- 50,000ポイントまでのホテルに宿泊可能
新仕様(2025年9月〜):
- 年間400万円の決済が条件
- 75,000ポイントまでのホテルに宿泊可能(上限アップ)
一見、上限がアップしていますが、年間400万円決済という条件が追加されたことで、多くのユーザーにとって実質的に特典を失う形となりました。
3. ポイント還元率の一部低下
旧仕様:
- 通常決済: 100円 = 3ポイント(3.0%)
- マリオット系列: 100円 = 6ポイント(6.0%)
新仕様:
- 通常決済: 100円 = 2ポイント(2.0%)← 1%ダウン
- マリオット系列: 100円 = 4ポイント(4.0%)← 2%ダウン
ただし、年間500万円以上決済すればプラチナエリート資格が維持されるため、一部のヘビーユーザーには魅力が残ります。
解約・切り替えを検討すべき人の5つの条件
以下のチェックリストに3つ以上当てはまる方は、代替カードへの切り替えを検討する価値があります。
- 年間400万円の決済が難しい(月33万円以上)
- マリオット系列ホテルへの宿泊が年5泊未満
- 年会費82,500円に見合う価値を感じられない
- JAL/ANAマイルを効率的に貯めたい
- プラチナエリート資格が不要(ゴールドで十分)
継続すべき人
逆に、以下に当てはまる方は継続をおすすめします:
- ✅ 年間500万円以上決済してプラチナエリート維持
- ✅ マリオット系列に年10泊以上宿泊
- ✅ 無料宿泊特典(75,000P)を毎年フル活用できる
- ✅ ビジネス・法人カードとして経費決済で年間利用額が大きい
【決済額別シミュレーション】どのカードがお得?
年間決済額ごとに、マリオットAMEXと代替カードでどれだけ差が出るかシミュレーションしました。
ケース1: 年間決済200万円(一般的なユーザー)
| カード名 | 年会費 | 獲得マイル/ポイント | 実質コスト |
|---|---|---|---|
| マリオットAMEX(新) | 82,500円 | 40,000P(約8,000マイル相当) | 74,500円 |
| セゾンプラチナビジネス | 22,000円 | 22,500 JALマイル(約45,000円相当) | ▲23,000円 |
| アメックスゴールドプリファード | 39,600円 | 20,000 ANAマイル(約40,000円相当) | ▲400円 |
結論: セゾンプラチナビジネスが最もお得。マリオットAMEXより年間約97,500円の実質的節約。
ケース2: 年間決済400万円(無料宿泊条件達成)
| カード名 | 年会費 | 獲得マイル/ポイント | 無料宿泊 | 実質コスト |
|---|---|---|---|---|
| マリオットAMEX(新) | 82,500円 | 80,000P + 75,000P特典 | あり(年1回) | 7,500円 |
| セゾンプラチナビジネス | 22,000円 | 45,000 JALマイル(約90,000円相当) | なし | ▲68,000円 |
結論: 無料宿泊特典を高級ホテル(75,000P相当)で活用できるなら、マリオットAMEXもまだ価値あり。
ケース3: 年間決済600万円(ヘビーユーザー)
| カード名 | 年会費 | 獲得マイル/ポイント | プラチナエリート | 実質コスト |
|---|---|---|---|---|
| マリオットAMEX(新) | 82,500円 | 120,000P + 75,000P特典 | あり(500万〜) | ▲112,500円 |
| セゾンプラチナビジネス | 11,000円 | 67,500 JALマイル(約135,000円相当) | なし | ▲124,000円 |
結論: JALマイル重視ならセゾンプラチナビジネス、ホテルステータス重視ならマリオットAMEX継続。
おすすめ代替カード5選【用途別完全ガイド】
マリオットAMEXの代替カードとして検討すべき主要5枚
1位: JALマイル重視 → セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
こんな人に最適:
- ✅ JALマイルをメインに貯めたい
- ✅ 年会費を大幅に抑えたい
- ✅ プラチナカードの特典も欲しい
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 22,000円(初年度無料キャンペーン中) |
| JALマイル還元率 | 1.125%(SAISON MILE CLUB登録時) |
| プライオリティ・パス | 無料付帯 |
| ラウンジ | 国内主要空港 |
| コンシェルジュ | 24時間対応 |
マリオットAMEXとの詳細比較
| 項目 | セゾンプラチナビジネス | マリオットAMEX(新) | 差額/備考 |
|---|---|---|---|
| 年会費(本会員) | 22,000円 | 82,500円 | ▲60,500円 |
| 家族カード年会費 | 3,300円/枚 | 1枚無料、2枚目以降41,250円 | 2枚目以降はマリオットが高額 |
| ETCカード年会費 | 無料 | 無料(発行手数料935円) | セゾンは発行手数料も無料 |
| JALマイル還元率 | 1.125%(SAISON MILE CLUB登録時) | 0.625%(間接交換) | セゾンが約2倍 |
| ANAマイル還元率 | 0.3%(永久不滅ポイント交換) | 0.625%(間接交換) | マリオット有利 |
| 無料宿泊特典 | なし | 400万決済で75,000pt相当 | マリオット有利 |
| ホテル上級ステータス | なし | ゴールドエリート(500万でプラチナ) | マリオット有利 |
| プライオリティ・パス | プレステージ会員(無制限) | プレステージ会員(無制限) | 同等 |
| コンシェルジュ | 24時間対応 | 24時間対応 | 同等 |
| 海外旅行保険 | 最高1億円(自動付帯) | 最高1億円(自動付帯) | 同等 |
| 国内旅行保険 | 最高5,000万円(自動付帯) | 最高5,000万円(自動付帯) | 同等 |
| ショッピング保険 | 年間最高300万円 | 年間最高500万円 | マリオット有利 |
| その他特典 | 招待日和(レストラン1名無料) | - | セゾン有利 |
| 年間決済ボーナス | 200万で次年度年会費半額(11,000円) | 400万で無料宿泊 | セゾンの方が達成しやすい |
総合評価:
- JALマイル重視: セゾンプラチナビジネスが圧倒的有利
- ホテルステータス重視: マリオットAMEX継続
- 年会費重視: セゾンプラチナビジネスが60,500円安い
- 家族カード複数枚: セゾンプラチナビジネスが圧倒的に安い(3,300円 vs 41,250円)
メリット
-
JALマイル還元率が本家JALカードより高い
- JALカード: 最大1.0%
- セゾンプラチナビジネス: 1.125%
-
年会費が圧倒的に安い
- マリオットAMEXより年間60,500円も節約
-
プラチナカード特典が充実
- プライオリティ・パス無料
- 24時間コンシェルジュ
- 帝国ホテル・プリンスホテル優待
-
年間200万円決済で次年度年会費が半額(11,000円)
デメリット
- ホテル上級会員資格は付帯しない
- 無料宿泊特典はなし
- ビジネスカードなので個人カードとは審査基準が異なる
こんな使い方がおすすめ
- 固定費(光熱費、通信費、サブスク)を全てカード払いに
- 年間200万円決済を達成して次年度年会費11,000円に
- 獲得したJALマイルで特典航空券を発券
👉 詳細レビュー: セゾンプラチナビジネスでJALマイル1.125%を実現する完全ガイド
2位: ANAマイル重視 → アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード
こんな人に最適:
- ✅ ANAマイルを貯めたい
- ✅ アメックスのステータスを維持したい
- ✅ 旅行特典を重視
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 39,600円 |
| 家族カード年会費 | 2枚まで無料、3枚目以降19,800円 |
| ETCカード年会費 | 無料(発行手数料935円) |
| ANAマイル還元率 | 最大1.0%(メンバーシップ・リワード・プラス登録) |
| プライオリティ・パス | スタンダード会員(年2回無料) |
| ホテル上級ステータス | プリンスホテル ゴールドメンバー、ヒルトン ゴールド |
| 旅行保険(海外) | 最高1億円(自動付帯) |
| 旅行保険(国内) | 最高5,000万円(自動付帯) |
| ゴールド・ダイニング | 対象レストラン1名無料(年2回) |
マリオットAMEXとの詳細比較
| 項目 | アメックスゴールドプリファード | マリオットAMEX(新) | 差額/備考 |
|---|---|---|---|
| 年会費(本会員) | 39,600円 | 82,500円 | ▲42,900円 |
| 家族カード年会費 | 2枚まで無料、3枚目以降19,800円 | 1枚無料、2枚目以降41,250円 | アメックスゴールドが有利 |
| ETCカード年会費 | 無料(発行手数料935円) | 無料(発行手数料935円) | 同等 |
| ANAマイル還元率 | 1.0%(メンバーシップ・リワード・プラス登録) | 0.625%(間接交換) | アメックスゴールドが有利 |
| JALマイル還元率 | 0.5%(メンバーシップ・リワード経由) | 0.625%(間接交換) | ほぼ同等 |
| 無料宿泊特典 | なし | 400万決済で75,000pt相当 | マリオット有利 |
| ホテル上級ステータス | プリンスゴールド、ヒルトンゴールド | ゴールドエリート(500万でプラチナ) | 種類が異なる |
| プライオリティ・パス | スタンダード会員(年2回無料) | プレステージ会員(無制限) | マリオット有利 |
| コンシェルジュ | なし | 24時間対応 | マリオット有利 |
| 海外旅行保険 | 最高1億円(自動付帯) | 最高1億円(自動付帯) | 同等 |
| 国内旅行保険 | 最高5,000万円(自動付帯) | 最高5,000万円(自動付帯) | 同等 |
| レストラン特典 | ゴールド・ダイニング(年2回) | - | アメックスゴールド有利 |
メリット
-
ANAマイル還元率が高い
- 通常: 0.5%
- メンバーシップ・リワード・プラス(年3,300円)登録: 1.0%
- ANAカードより手軽に1.0%達成
-
ゴールド・ダイニング by 招待日和
- 対象レストランで1名分のコース料理が無料
- 年2回利用で年会費の元が取れる
-
アメックスのステータス性
- T&Eカードとしてのブランド力
- 上質なカードフェイス
-
ホテル上級会員資格が複数付帯
- プリンスホテル ゴールドメンバー
- ヒルトン・オナーズ ゴールド
デメリット
- プライオリティ・パスは年2回まで無料(以降$35/回)
- 年会費はセゾンプラチナビジネスより高い
- マイル移行にはメンバーシップ・リワード・プラス(年3,300円)が必要
3位: ホテル特典重視 → ヒルトン・オナーズ アメックス
こんな人に最適:
- ✅ ホテル上級会員資格が欲しい
- ✅ ヒルトン系列をよく利用する
- ✅ 年会費を抑えたい
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 16,500円 |
| ヒルトン・オナーズ・ゴールド | 自動付帯 |
| 無料宿泊特典 | 年間200万円決済でウィークエンド1泊 |
| ポイント還元率 | ヒルトン利用時3% |
メリット
-
年会費が安い
- マリオットAMEXの約1/5
-
ヒルトン・ゴールド自動付帯
- 朝食無料(一部ホテル)
- レイトチェックアウト
- 客室アップグレード
-
年間200万円決済でウィークエンド無料宿泊
デメリット
- 無料宿泊は週末(金〜日)のみ利用可能
- ヒルトン系列以外では特典が薄い
- プライオリティ・パスは付帯しない
4位: コスパ重視 → 楽天プレミアムカード
こんな人に最適:
- ✅ とにかく年会費を抑えたい
- ✅ 楽天経済圏を活用している
- ✅ プライオリティ・パスが欲しい
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 11,000円 |
| 楽天ポイント還元率 | 1.0%〜(楽天市場で最大5.0%) |
| プライオリティ・パス | 無料付帯 |
| 楽天市場SPU | +2倍 |
メリット
- 年会費が最安クラス
- プライオリティ・パスが使える
- 楽天経済圏で還元率爆上げ
デメリット
- ステータス性は低い
- コンシェルジュサービスなし
- ホテル上級会員資格なし
5位: マリオット継続 → マリオットボンヴォイAMEX(通常版)にダウングレード
こんな人に最適:
- ✅ マリオットポイントを貯め続けたい
- ✅ ゴールドエリートで十分
- ✅ プレミアムカードは高すぎる
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 23,100円 |
| ポイント還元率 | 2.0%(マリオット系列3.0%) |
| マリオット・ゴールドエリート | 自動付帯 |
| 無料宿泊特典 | なし |
メリット
-
年会費がプレミアム版の約1/3.5
-
ゴールドエリート自動付帯
- レイトチェックアウト
- 客室アップグレード(空室時)
- ボーナスポイント25%
-
マリオットポイントがそのまま貯まる
デメリット
- プラチナエリートは付帯しない
- 無料宿泊特典なし
- プライオリティ・パスなし
完全に切り替える前に検討:マリオットAMEX通常版へのダウングレード
「マリオットAMEXプレミアムは高すぎるけど、マリオットポイントは貯め続けたい…」
そんな方には、マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス・カード(通常版)へのダウングレードという選択肢があります。
マリオットAMEX通常版の基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス・カード |
| 年会費 | 23,100円(税込) |
| 家族カード年会費 | 1枚無料、2枚目以降11,550円 |
| ETCカード年会費 | 無料(発行手数料935円) |
| ポイント還元率 | 基本2.0%、Marriott Bonvoy参加ホテル3.0% |
| 無料宿泊特典 | 150万円決済で50,000ポイントまで |
| ホテル上級ステータス | ゴールドエリート(自動付帯) |
| プライオリティ・パス | なし |
| コンシェルジュ | なし |
| 海外旅行保険 | 最高3,000万円(自動付帯) |
| 国内旅行保険 | 最高2,000万円(自動付帯) |
| ショッピング保険 | 年間最高200万円 |
プレミアム版との詳細比較
| 項目 | 通常版 | プレミアム版(新) | 差額/備考 |
|---|---|---|---|
| 年会費(本会員) | 23,100円 | 82,500円 | ▲59,400円 |
| 家族カード年会費 | 1枚無料、2枚目以降11,550円 | 1枚無料、2枚目以降41,250円 | 通常版が安い |
| ETCカード年会費 | 無料(発行手数料935円) | 無料(発行手数料935円) | 同等 |
| 基本ポイント還元率 | 2.0% | 3.0% | プレミアム有利 |
| Marriott Bonvoy参加ホテル還元率 | 3.0% | 6.0% | プレミアム有利 |
| 無料宿泊特典 | 150万決済で50,000pt | 400万決済で75,000pt | 通常版の方が達成しやすい |
| ホテル上級ステータス | ゴールドエリート | ゴールド(500万でプラチナ) | 通常版もゴールド自動付帯 |
| プライオリティ・パス | なし | プレステージ会員 | プレミアム有利 |
| コンシェルジュ | なし | 24時間対応 | プレミアム有利 |
| 海外旅行保険 | 最高3,000万円 | 最高1億円 | プレミアム有利 |
| 国内旅行保険 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 | プレミアム有利 |
| ショッピング保険 | 年間最高200万円 | 年間最高500万円 | プレミアム有利 |
ダウングレードがおすすめの人
✅ 年間決済額が300万円未満
- プレミアム版の無料宿泊特典(400万決済)が達成できない
- 通常版なら150万決済で無料宿泊が手に入る
✅ マリオットポイントを貯め続けたい
- 他社カードに切り替えるとマリオットポイントが貯まらなくなる
- 通常版なら引き続きマリオットポイントを貯められる
✅ ゴールドエリートで十分
- プラチナエリート(朝食無料、ラウンジアクセス)は不要
- ゴールドエリート(レイトチェックアウト、ポイント25%ボーナス)で満足
✅ プライオリティ・パスは別のカードで持っている
- 楽天プレミアムカード(年会費11,000円)など
✅ 年会費を大幅に抑えたい
- プレミアム版(82,500円)→ 通常版(23,100円)で 年間59,400円節約
ダウングレードをおすすめしない人
❌ 年間決済額が500万円以上
- プレミアム版の無料宿泊(75,000pt)とプラチナエリートが手に入る
- ポイント還元率も高い(3.0% vs 2.0%)
❌ プラチナエリートの特典を重視
- 朝食無料(2名分、1滞在約5,000円相当)
- ラウンジアクセス
- スイートを含む客室アップグレード
❌ プライオリティ・パスが必須
- 通常版にはプライオリティ・パスが付帯しない
- 別途プライオリティ・パス付帯カードが必要
❌ コンシェルジュサービスを活用している
- 通常版にはコンシェルジュなし
ゴールドエリートの主な特典
通常版でもゴールドエリートが自動付帯します。
ゴールドエリートの特典:
- ✅ レイトチェックアウト(14:00まで)
- ✅ 客室アップグレード(空室時) - スイートを除く
- ✅ ボーナスポイント25%
- ✅ ウェルカムギフト(250ポイント or ドリンク)
プラチナエリートとの違い:
- ❌ 朝食無料(プラチナのみ)
- ❌ ラウンジアクセス(プラチナのみ)
- ❌ スイートを含む客室アップグレード(プラチナのみ)
- ❌ ボーナスポイント50%(ゴールドは25%)
年間決済額別シミュレーション
ケース1: 年間150万円決済
| 項目 | 通常版 | プレミアム版 |
|---|---|---|
| 年会費 | 23,100円 | 82,500円 |
| 獲得ポイント | 30,000pt | 45,000pt |
| 無料宿泊特典 | 50,000pt ✅ | なし ❌(400万未達) |
| 合計ポイント | 80,000pt | 45,000pt |
| 実質コスト | ▲147,900円 | ▲7,500円 |
結論: 年間150万円なら通常版が圧倒的に有利
ケース2: 年間300万円決済
| 項目 | 通常版 | プレミアム版 |
|---|---|---|
| 年会費 | 23,100円 | 82,500円 |
| 獲得ポイント | 60,000pt | 90,000pt |
| 無料宿泊特典 | 50,000pt ✅(150万で達成) | なし ❌(400万未達) |
| 合計ポイント | 110,000pt | 90,000pt |
| 実質コスト | ▲306,900円 | ▲187,500円 |
結論: 年間300万円でも通常版が有利
ケース3: 年間500万円決済
| 項目 | 通常版 | プレミアム版 |
|---|---|---|
| 年会費 | 23,100円 | 82,500円 |
| 獲得ポイント | 100,000pt | 150,000pt |
| 無料宿泊特典 | 50,000pt ✅ | 75,000pt ✅ |
| プラチナエリート | なし ❌ | あり ✅ |
| 合計ポイント | 150,000pt | 225,000pt |
| 実質コスト | ▲476,900円 | ▲592,500円 |
結論: 年間500万円以上ならプレミアム版が有利(プラチナエリート特典込み)
ダウングレードの手順
Step 1: アメリカン・エキスプレスのカスタマーセンターに電話
- 電話番号: 0120-020120(通話料無料)
- 営業時間: 9:00〜17:00(土日祝含む)
Step 2: 「マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス・カード(通常版)にダウングレードしたい」と伝える
Step 3: 本人確認後、ダウングレード手続き(約5分)
Step 4: 約1〜2週間で新カードが郵送される
Step 5: 旧カード(プレミアム版)を破棄
注意点:
- ダウングレードはカード番号が変わる
- 公共料金などの自動引き落とし設定は再登録が必要
- マリオットポイントは引き継がれる(失効しない)
- ゴールドエリート資格は継続
まとめ: ダウングレードを検討すべきか?
ダウングレードがおすすめ:
- 年間決済額が300万円未満
- プラチナエリート特典(朝食無料、ラウンジ)は不要
- ゴールドエリートで十分
- 年会費を大幅に節約したい(年間59,400円節約)
プレミアム継続がおすすめ:
- 年間決済額が500万円以上
- プラチナエリート特典を活用している
- プライオリティ・パスが必須
- コンシェルジュサービスを使っている
完全に切り替えるべき:
- マリオットにほとんど泊まらない
- JALマイル or ANAマイルを貯めたい
- 他のホテル系列(ヒルトン、プリンスなど)をよく使う
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切り替え手順と注意点【5ステップ】
ステップ1: 現在のポイント残高を確認
マリオットボンヴォイアプリまたはWebサイトで、現在のポイント残高を確認しましょう。
重要: ポイントはカード解約後も失効しませんが、ステータスは失効します。
ステップ2: 無料宿泊特典を使い切る
未使用の無料宿泊特典がある場合は、解約前に必ず使い切りましょう。
有効期限: 付与から1年間
ステップ3: 新カードの申し込み
おすすめタイミング:
- 年会費支払い直後は避ける
- 次回更新の2〜3ヶ月前がベスト
審査通過後、カード到着を確認してから旧カードを解約することで、カードの空白期間を避けられます。
ステップ4: 家族カードの解約
家族カードがある場合は、先に家族カードを解約してから本カードを解約します。
ステップ5: マリオットAMEXの解約
電話でカスタマーセンターに連絡し、解約手続きを行います。
アメックスカスタマーセンター:
- 電話番号: 0120-020120(通話料無料)
- 営業時間: 9:00〜17:00(土日祝含む)
よくある質問(FAQ)
Q1: マリオットポイントは解約後も使えますか?
A: はい、ポイントは残ります。ただし、マリオット・ボンヴォイの会員資格自体は維持してください(無料)。会員資格を維持していれば、ポイントは最後の獲得・利用から24ヶ月間有効です。
Q2: 無料宿泊特典の有効期限は?
A: 付与から1年間です。延長はできないため、必ず期限内に使い切りましょう。
Q3: 年会費支払い直後に解約したら返金されますか?
A: 原則、返金されません。年会費支払い前の解約がベストです。
Q4: プラチナエリート資格はいつまで有効?
A: カード解約後、資格年度末(翌年1月末)まで有効です。ただし、次年度は失効します。
Q5: セゾンプラチナビジネスは個人でも申し込めますか?
A: はい、個人事業主または副業をしている会社員でも申し込み可能です。開業届は不要で、フリーランスや副業の収入があれば申し込めます。
Q6: 複数のクレジットカードを持つべき?
A: はい、用途別に2〜3枚持つのがおすすめです。
例:
- メインカード: セゾンプラチナビジネス(JALマイル)
- サブカード: ヒルトンAMEX(ホテル特典)
- 予備カード: 楽天カード(楽天市場用)
Q7: ANAマイルとJALマイル、どちらを貯めるべき?
A: 以下の基準で判断しましょう:
JALマイルがおすすめ:
- 国内線メイン
- ワンワールド加盟航空会社を利用
- セゾンプラチナビジネスを検討中
ANAマイルがおすすめ:
- 国際線メイン(特にアジア路線)
- スターアライアンス加盟航空会社を利用
- 提携カードが豊富
まとめ: あなたに最適なカードは?
📊 選び方フローチャート
年間決済額は400万円以上?
├─ YES → マリオットAMEX継続も選択肢
└─ NO → 代替カードへ切り替え検討
├─ JALマイル重視 → セゾンプラチナビジネス
├─ ANAマイル重視 → アメックスゴールドプリファード
├─ ホテル特典重視 → ヒルトンAMEX
└─ コスパ重視 → 楽天プレミアムカード
🏆 編集部のおすすめランキング
1位: セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
- JALマイル還元率1.125%
- 年会費22,000円(初年度無料)
- プラチナ特典充実
2位: アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード
- ANAマイル還元率1.0%
- アメックスのステータス
- ゴールド・ダイニング特典
3位: ヒルトン・オナーズ アメックス
- 年会費16,500円と安い
- ヒルトン・ゴールド自動付帯
- 無料宿泊特典あり
最後に
マリオットボンヴォイAMEXの改悪は多くのユーザーにとって残念なニュースでしたが、これを機に自分のライフスタイルに本当に合ったカードを見つける良い機会と捉えることもできます。
年間決済額、よく利用するホテルチェーン、貯めたいマイルの種類を整理し、この記事で紹介した代替カードの中から最適な1枚(または複数枚)を選んでください。
切り替えには多少の手間がかかりますが、年間数万円〜10万円以上の節約につながる可能性があります。ぜひ前向きに検討してみてください!
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切り替えを検討中の方は、こちらの記事も参考にしてください:
この記事は2026年3月17日時点の情報です。カードの仕様や特典は変更される可能性があるため、申し込み前に各カード会社の公式サイトで最新情報をご確認ください。
関連記事
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- クレジットカード切り替えの最適なタイミング(準備中)